- 講師 松戸市国際文化大使 宋 如芳（ソン ルファン）氏
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中国茶の名手に習う台湾家庭料理と台湾の人々
（財団法人ちば国際コンベンションビューロー ちば出前講座）
参加費1500円
- ～地震のメカニズム・地震予知・地震対策・原発問題
- 講師 元国際人工地震学会長・元北海道大学教授・前国立極地研究所長 島村英紀博士
- 共催 千葉市教育委員会
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昨年3月11日東日本大震災以来いまだに余震が続いております。
最近は東海地震、首都直下型地震などについて数字まで入れた予知報道がなされています。
福島第１原発の事故も何時収束するのかわかりません。
巨大地震はどうして起こるのか、何故地震予知が一つも当らなかったのか、
我々はどう準備すればよいのか、地震国日本での原発をどう考えるのかなど、
いろいろな疑問があります。
そこでこの度、日本における地震学の第一人者である島村博士をお迎えしてお話を伺います。
日本を襲う大地震には、大まかに分けると二つのタイプがあります。
「海溝型」と「内陸直下型」です。2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震はM9.0。
太平洋プレートと北米プレートの境で起きた典型的な海溝型の地震でした。
一方、内陸直下型の地震は、まったく別のメカニズムで起きます。
簡単に言えば 、日本のどこを襲っても不思議ではないのが内陸直下型地震なのです。
内陸直下型地震で恐ろしいことは、阪神淡路大震災（1995年）のように、
海溝型よりずっと小さな地震でも、大被害を生むことがあることです。
東北地方太平洋沖地震では、地球の自転速度が100万分の1.6秒速くなり、地球の回転軸も約15㎝ずれました。
今後他の地域での地震が誘発される可能性はないわけではありません。
しかし、その直前の地震予知はほとんど不可能です。（参照：『「地震予知」はウソだらけ」島村英紀著）
巨大地震への具体的な備え方⇒島村英紀博士著『直下型地震 どう備えるか』花伝社
★地震国・日本を生きる基礎知識、巨大地震が東京を襲うとき、等具体的に書かれています。
対象 市民 定員90名（参加者130名）
共催 千葉市教育委員会
- 講師 国際政治学者 猪口邦子氏⇒公式サイト
- 講師 当会顧問 中村義博元大使
- * 定員29名 会員・サポーター 参加費1000円
- * 国会会期延長のため、日程が変更されました。
- 猪口先生は大変なスケジュールを割いて幕張までいらしてくださり、
- 2時間近く熱を込め、斬新な切り口から事前質問に添っての講演をしてくださいました。
- 事前質問
- 明るい将来像をどう描くか
- 中国の台頭にどう対処すべきか
- エネルギー問題…原発の位置づけ
- 事前質問
- 具体的内容
- 日米安保は日本占領に代わるものであった性格上、この条約は日本にとって強い片務性があった。1955年自民党が結成され、自主憲法の制定と日米安保の片務性の解消を目指した。1960年、日米安保改定で、日本が基地を提供する代わりに、米軍の日本防衛義務が明記され、双務的な内容になった。空前の国民の反対運動の中、岸信介首相は責任を取って辞任したが、この安保改定は日本にとって必要なものだった。
- 日本経済の衰退は「資源がなければ国家は発展できない」というサインになり、資源獲得のための戦争にも結び付く。
- まず、日本経済をたてなおさなければならない。若い世代を助け、仕事と家庭の両立ができるようにすること。何よりも、結婚できるようにすること。就職できるようにすること。社会保障費の7割は高齢者に使われており、子供のためにはわずか７％
- その他、尖閣問題等、質疑応答も充実した勉強会になりました。
- 一昨年度の宮家邦彦先生講演会「日米関係を考える」を受け、安全保障をテーマに勉強会を重ねています。
- 昨年度の田母神俊雄先生、孫崎享先生の安全保障講演会に続き、
- 今年度は奥山真司先生に講演していただきますが、
- その前に、講演会参加者の１／３が集まる勉強会を開催しました。
- 大変お忙しい中、講師をお引き受けくださいました先生方に厚く御礼申し上げます。
留学生の皆様の学業成就を祈念いたします。- 日本人参加費1000円 一般からの申込みは受け付けておりません
- 場所 千葉大学国際交流会館（JR稲毛駅より徒歩10分）
- 共催 千葉市教育委員会(幕張公民館）
- 16か国50人の留学生と日本人40人。計90人の交流会になりました。
- 氣天流獅子・ひょっとこの会の迫力ある演技に留学生の皆さんは釘づけでした。
- 茶道・書道・折り紙・剣玉等、盛りだくさん。
- いつも裏方として支えて下さる皆さんに支えられての開催でした。
- お世話になった皆様に感謝いたします。
講師 新進気鋭の地政学者 奥山 真司（おくやま まさし）博士- 共催 千葉市教育委員会
- 「地政学」とは地理学を元にした政治戦略の学問で、戦後、日本ではずっと封印されてきました。
- しかし、世界は地政学的戦略によって自国の国益のために動いているという現実があります。
- 「日本はこのままの状態では十年以内に、二流、三流の地位まで堕ちていくだろう。
- しかし、そのまま堕ちっぱなしというわけではない。
- 世界はこれからますます複雑化した先の見えない状況になる。
- その中で、日本人は何よりもまずリアリズム（現実主義）の思考法を身に着けなければならない。」
- こう語る地政学者をお招きします。
- 内容
- 日本人に戦略はあるのか？
- 「戦略」の階層
- 地政学と日本の状況
- まとめ： 戦略論が教える三つのこと
- 冷静であれ
- 柔軟であれ
- 選択肢を多く持て
- 講演ノートはこちら⇒
奥山氏はツイッタ―で情報発信中
- 奥山真司博士経歴
- 1972年横浜市出身。日本で専門学校卒業後、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学卒業。
- 英国レディング大学大学院戦略学博士号取得。（PhD)国際地政学研究所上席研究員。
- 著書に『地政学』（五月書房）、『悪の論理で世界は動く！』（李白社）、
- 『世界を変えたいのなら一度武器を捨ててしまおう』（フォレスト出版）、
- 訳書に『戦略論の原点』（ワイリー著、芙蓉書房出版）、『戦略の格言』（グレイ著、芙蓉書房出版）、
- 『大国政治の悲劇』（ミアシャイマー著、五月書房）など多数。
- ブログ「地政学を英国で学んだ」
- ～宮家邦彦先生が投げかけられた「一人一人が民度を上げて行かねばならない」との言葉に応えて～
- 定員25名 対象 会員・サポーター お申込みは締切ました。
- 参加費1回 2000円（講師謝礼・食事代・雑費）
- 平成25年1月31日（木） 10時～14時
- 講師当会顧問 中村義博元大使 「世界のリーダーの交代と日本」
- 平成25年2月15日（金）10時～14時
- 講師 元麗澤大学外国語学部教授 戸田昌幸氏 「中国をどう見るか～尖閣問題をどう捉えるか」
平成25年３月14日（木）10時～12時 外務省国際情勢講演会「世界経済のゆくえ」
- 講師 ニューヨーク総領事館領事・前外務省経済局国際経済課長 相 航一氏
欧州経済が混迷を続ける中、我が国の経済も「失われた20年」で低迷し、- 財政赤字・貿易赤字も増え続けています。
- ここへきて経済の復活の兆しが見えていますが、
- これからの世界経済はどのような方向にむかうのでしょうか。
- さらなる発展・安定のため日本は何を模索しているのでしょう。
- この度国際経済事情の調査・分析や経済連携協定（EPA)等を担当し、第一線でご活躍中の講師から
- 直接お話を伺います。またとない機会ですので、是非お申込みください。
- 参加者 124名 参加費無料
- 対象 市民 共催 外務省・千葉市教育委員会 後援 千葉県 ちば国際コンベンションビューロー 千葉市国際交流協会
- 相航一氏略歴
- 1966年 神奈川県生まれ
- 1989年 東京大学法学部第二類中退、外務省入省。アメリカ、カナダ大使館等勤務
- 2005年 在インドネシア日本国大使館一等書記官
- 2006年 同参事
- 2007年 国際法局経済条約課条約交渉官・・経済連携協定（EPA)交渉担当
- 2009年 兼国際法局国際法科海洋室長
- 2009年 総合外交政策局総務課政策企画室長
- 2010年 兼新興国外交推進室長
- 2011年 経済局国際経済課長・・・日EU経済連携協定（EPA)交渉担当
- ＊ 2013年 2月20日付でニューヨーク総領事館へご栄転
- ＊講演内容
- １．世界経済の潮流
- ２．世界経済の現状とリスク
- ３．日本経済の現状と課題
- ４．安倍内閣の経済政策（アベノミクス）
- ５．成長戦略における経済連携推進の重要性
- ６．経済連携の現状
＊国際交流まくはりの聴講ノートはこちら→