講師略歴(みやけくにひこ)
1953年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業後外務省入省。外務大臣秘書官、米国、中国、イラク大使館勤務の他、日米安全保障条約課長、中近東アフリカ局参事官などを歴任。2005年8月退官。現在外交政策研究所代表、キヤノングローバル戦略研究所研究主管、立命館大学客員教授。産経新聞に「宮家邦彦のWorld Watch」執筆などメディアで活躍中。
今年で日米安全保障条約改定50年になりました。この半世紀の日本の平和と繁栄は この安保条約に基づく強固な同盟関係が礎となってきたと言われます。けれども最近は その関係が揺らいできているとも報じられています。
日米関係は今どのような状態にあり、これからどうなって行くのでしょうか。 元外務省日米安全保障条約課長で、国際情勢コンサルタントの宮家邦彦氏に 伺います。
実際の講演内容 こちら⇒
場所 幕張公民館講堂 参加費無料
対象 市民 参加者 110名
共催 外務省 幕張公民館
後援 千葉大学国際教育センター 千葉市国際交流協会
平成23年1月21日・2月18日・3月18日(金)10時〜12時 国際情勢連続勉強会(ゼミ形式)参加者30名